建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

カーサイドタープとしてキャプテンスタッグのカージョイントを利用。タープ設営が劇的に楽になり、時短キャンプが実現できた

ハイエースDXを購入し、早速キャンプでカージョイントで手持ちタープを使用してみたら、設営が劇的に楽になり時短キャンプでアウトドア時間を思う存分に楽しめたので、おすすめのカージョイントをご紹介します。カーサイドタープを購入することも検討しましたが、既に持っているタープを利用できるカージョイントが圧倒的にオススメです。

今回購入した商品はこちら

タープ取付用カージョイント|キャプテンスタッグ

目次

カージョイントの取り付け位置

取り付け位置は、ハイエースの屋根からの水垂れ防止用のレールに2箇所。前席扉の上部とリアガラス。他のレビューでピッタリハマることは知っていたので、しっかりと固定することができました。

カージョイントは丈夫にネジが2箇所あり、交互にネジを締めることで車と固定します。

上側に向いたフックがあるので、タープのリング金具を引っ掛けることで取り付け完成。

両サイドに丸穴が2箇所あるので、カラビナでの設置も可能です。

今までキャンプで使用していたタープはヒルバーグのタープ10。SMLサイズでいうところのMサイズのものです。

ハイエースの全長が4.7mとかそのくらいなので3mくらいのタープであれば取り付け可能と思いましたので、短辺を車側に設置することができました。

使用しているタープ

タープ10 UL(ウルトラライト) |ヒルバーグ(HILLEBERG)

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ヒルバーグ社のタープは天候から身を守りながらも、「アウトドア」を五感で感じるために最適な選択肢です。 テントの入り口に設営すれば、風通しの良いパティオを作ることもできます。また、クマがいるような地域でも、キャンプ場から離れたところに安全なキッチンを作ることができます。タープの使用方法はほとんど無限であり、トレッキング・ポールやパドルや木の枝で設営することができ、また樹木から吊り下げることもできます。ヒルバーグ社の最小モデルであるタープ 5は、ソロ用に特別に設計されており、ギアを置くスペースも提供します。出入りがしやすい形状で、十分に風通しを良くタープを設置するために、地面からかなり高く設営することもできます。また、悪天候から身を守る避難場所として使う場合は、その縁を地面にほとんど完全に設置して設営することもできます。タープ5(またはすべてのタープモデル)の下で寝るときにビバノラックを併用すると、寝袋による保護と悪天候に対する防御の両方が追加されます。その最小限のミッションに合わせて、タープ5は非常に軽く、しかも強力なKerlon 1000で作られています。Kerlon 1000はヒルバーグ社の3シーズン用イエローレーベルのテントのいくつかで使用されていて、2mmのガイラインが付属しています。サイズの大きなタープ10とタープ20は、伝統的な長方形をしています。いずれも、軽量のULバージョンと頑丈なXPバージョンがあります。 どちらにも3mmのガイラインが付属しています。2人で使用するために設計されたタープ10は、メッシュリッジ、メッシュボックス10、メッシュインナーテントとうまく組み合わせることができます。これらの組み合わせのいずれも、暖かい気候の時の旅に適した、軽量な(虫を寄せ付けない)選択肢です。 タープ20はメッシュボックス20と組み合わせれば、大規模なグループでの使用に最適です。ヒルバーグ社のタープはどんなハイキングでも、持っていけば素晴らしいものです。たとえば、天候に関わらず、休憩中に集まれる場所として使用したり、昼食や夕食時に「ダイニングホール」として使用してください。 タープ5は1人から2人の避難所になります。タープ10は2人から4人のハイカーのための良い選択肢です。タープ20はさらに大きなグループを容易にカバーすることが可能です。

タープ10のサイズは3m-3.5mですが

他のサイズ展開を見てみると・・・

Sサイズのタープ5は2.15-3.15mで五角形に変形しているので取り付けできないことはないのですが、見た目が微妙。
一方でLサイズのタープ20は4.5m-4,5mとサイズオーバー。

しかしながら、タープ20は余った生地(1m程度)を折り曲げて(垂直orななめ)で側面をカバーするという使い方もありだなと思いました。

開放感的には水平の屋根として使えるタープ10がおすすめです。

タープポールはニーモ(NEMO)のアジャスタブルタープポールLを2本使用しています。

ニーモのLポールサイズのタープポールは、ポール径が28mmと太いので、ヒルバーグのタープに取り付いているリング(やや大きい)が落ちないので、こちらを使っています。

他に悩んだカージョイントの類似製品

DODのクルマッチ(名前がいつもかわいいDOD)も検討しました。色がオールブラックでいいのですが、フックが下向きになっていて、設営時にタープが落ちてくるので、やめました。

FIELDOORのカーサイドタープ用のカージョイントはアイボルト固定しかないため、ヒルバーグのタープ取り付けの際にカラビナで固定する必要があり、余分に部品が必要なのでやめました。

おすすめ使ってみてね!

タープ取付用カージョイント|キャプテンスタッグ

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