建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

Daytona(デイトナ) DE01X|車内積載、アクセサリー、組み立てのレビュー|山中湖1周ぶらりサイクリング

Daytona(デイトナ) DE01Xは折りたたみ電動自転車で、ハイエース車内への積載は容易にできます。また組み立ても簡単で、輪行ポタリングが気軽に行えます。今回は車内でどんな感じで積載し、デイトナの自転車がどのようなスペックなのかをお伝えできればと思います。今回はバッテリーを持ってくるのを忘れましたが、スポーティーな乗り味は健在で、レンタサイクルとは違うスピード感を楽しむことができました。

目次

Daytona(デイトナ) DE01Xのスペック

Daytona(デイトナ) DE01XはDE01シリーズの最上級グレードです。コンポはロードバイクに負けず劣らずのハイスペック。バッテリーなし(忘れても)でもスポーティーな乗り味を楽しむことができる。

シフター:シマノ10速を採用。
ブレーキレバー:ブレーキ操作時にアシストOFFで安全性を確保。パーキングロックも装備。
ハンドルポスト:高剛性な固定タイプを採用。
バッテリー/サドル:バッテリーは36V,9.6Ah。操作は電源ON/OFFのみ、モード切替なしのシンプル設計。グレーのバッテリーケース、サドルは専用品。
ペダル/チェーンホイール:右のみ取外式で折り畳み時の出っ張りを解消。チェーンホイールは53T。
タイヤ:KENDA KRITERIUM 20×1-1/8(28-451)エアバルブは仏式。
ディレーラー/カセットギヤ:シマノ105 10速を採用。カセットギヤは11-28T。
ブレーキ:テクトロ油圧システム、フロントφ160、リアφ140を採用。フロントのみクイックリリースを採用。

■SPEC
車体サイズ:1585×555×1005
折り畳みサイズ:900×390×660
適応身長:145~185cm
(サドル高さ805~950mm)
許容荷重:100kg(乗車する方の体重+荷物の重量)
ホイールサイズ:20インチ(ETRTO451)
ホイールベース:1065mm
車重:17.2kg(バッテリー含み)
変速:外装10段変速
バッテリー:36V/9.6Ahリチウムイオン、重量1.8kg
充電時間:5~6時間
補助最高速:24km/h(規制値)
航続距離※1:約70km※1
駆動補助付自転車型式認定番号:交N21-02
フレーム:A6061アルミニウム製/折りたたみ式
フロントフォーク:A6061アルミニウム製
ハンドルバー:540mm/ブラック
シートポスト:φ34×L580mm/ブラック
ブレーキ:油圧ディスクブレーキ
リアモーター:DC36V-250W
タイヤ:KENDA K1018(20×1-1/8)
エアーバルブ型式:仏式(英式変換アダプター付属)
シフター:シマノSL-4700R
ディレーラー:シマノRD-R7000
チェーンホイール:ツーピースタイプ(中空)/53T
GD値※2:3.01m/7.67m
カセット:カセット式10速/11-28T
チェーン:KMC/X10
ペダル:右側脱着式/アルミニウム製

Daytona(デイトナ) DE01Xをハイエースに乗せて山中湖まで運ぶ

我が家のハイエースは2段ベッドキットを取り付けていて、上段にベッド。中段に自転車(青色の袋に入れてます)。下段にキャンプ道具。を入れて運用しています。

小さい子供が2人いるので、家族4人で安心・快適に車中泊できるような仕様になります。

ベッドキットはこちらの記事をチェックしてみてください

ちょうどベッドキット中段から輪行袋ごと自転車を降ろします。

この輪行袋は建築家の夫が学生の頃、ロードバイクで輪行旅をしていたもので、折りたたみ自転車にも問題なく使えたそうです。

使用している輪行袋はこちら

少しハンドルが飛び出ていますが、自転車全体が袋の中に入っていると、積載時にどの向きになっているのかわからないから、こうしているのだそう。

袋から出すとこんな感じ。

まずはハンドルを起こしてロックします。

ぐるりとタイヤを開くように自転車全体を回転させます。最後にサドルの位置を合わせれば完成。

本当はバッテリーがサドルの後ろにくるのですが、今回は忘れたのだそう。

所要時間は1分くらい。とはいえ自転車を大切に扱いながらモードチェンジしますので、もう少しかかるかもとのこと。

コンポやその他取り付けアイテム・ディテールについて

ここからは自転車に近づいて、見てみます。

自転車の前から撮影したようで、左が右。右側が左と、少し見辛いですが。変速機とブレーキ周り。

ライト関係はこちら、USBで充電するタイプのもの。

前はVOLT200という200ルーメンのUSB充電式のライト

モードごとの使用時間は「ハイ: 約2時間、ロー: 約6時間、点滅: 約30時間」

後ろはRAPID MINI(ラピッドミニ)LD635という200ルーメンのUSB充電式ライト

モードごとの使用時間は「点灯:約3時間、点滅:約30時間、ラピッド:約5時間、グループライド:約20時間」

取り付けているのはこちらの商品です

キャットアイ(CAT EYE)|LEDヘッドライト&テールライトセット

奇しくも忘れてしまったバッテリーはこちらに取り付けられているはずでした。

楽天ROOM 始めましたので、是非こちらもチェックしてみてください!

建築家の妻(子育て・ワイン・ガジェット)

こちらは移転前のブログです。以前の記事は、是非こちらからご覧いただけると嬉しいです!

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