家族4人で関東から北海道までフェリーで行きたいので調べてみた。ハイエースで車中泊旅行の計画|青森まで車で行くと半額以下

2025年に受注停止になっていたハイエースを手に入れ、家族4人で北海道の車中泊旅行を満喫したい。関東から北海道まで車で行く場合のルートを検証してみました。関東から直接北海道までフェリーで行く場合、青森まで車で行って少しだけフェリーに乗る場合の2パターンを比べると、青森まで車で行く方が時間も短縮できて、費用も半額以下に節約できることがわかりました。となれば、フェリーは時間もかかるし、お金もかかる。あるのはロマンだけということになりますが、行きor帰りのどちらかをフェリーにすると、より北海道への旅行が楽しめると思ったので、お伝えできればと思います。
フェリーの航路について
日本国内のフェリーの航路は計15航路。長距離フェリー会社は9つあります。そして、関東から北海道に行くには大洗発しかないことがわかりました。当該航路の「商船三井さんふらわあ」について調べていきたいと思います。

- 東京〜徳島経由北九州:1航路
- 茨城(大洗)〜北海道:1航路
- 神奈川(横須賀)〜福岡県新門司:1航路
- 名古屋〜仙台経由苫小牧:1航路
- 大阪〜九州方面(新門司、別府、大分、宮崎、志布志):5航路
- 兵庫(神戸)〜九州方面(大分、宮崎):2航路
- 日本海側は舞鶴〜敦賀〜新潟〜秋田〜小樽を結ぶ:4航路
首都圏は東京から九州方面、茨城(大洗)から北海道、神奈川(横須賀)から新門司の3航路しかありません。
つまり北海道に行くには茨城の大洗まで車で移動しなければならないのです。


フェリー航路画像のリンクはこちら
運賃について
旅客運賃(なんと深夜便新造船が2025年就航)
フェリーは「商船三井さんふらわあ」のみなので、早速運賃について計算します。運賃は12歳以上に適用されますので、実質大人2名分の計算で検証したいと思います。(我が家であれば、こどもは無料)
デラックスルーム(2名室)とカジュアルルーム(4名室)の2種類ありましたが、デラックスルームはコロナの際から休止していて、今も利用することはできません。
ということは大人2名、他に人が来た場合、こどもと一緒になっていいのか?みたいな疑問が湧くのですが・・・
さすがに乳児連れと同室になったら、たまらんだろうなぁ
と思ってしまいます。さすがに、個室扱いになるのかしら???
そんな心配ご無用・・・!!
なんと深夜便が新たに加わるとのことで、2025年から綺麗な船に宿泊することができます!!
A期間の場合(閑散期)
新深夜便(2025年) | 旧深夜便 | 夕方便 | |
---|---|---|---|
旅客運賃(大人2名) | 32,000円 | 26,000円 | 39,000円 |
車両運賃 | 36,000円 | 36,000円 | 36,000円 |
合計金額 | 68,000円 | 62,000円 | 75,000円 |
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C期間の場合(中間期)
新深夜便(2025年) | 旧深夜便 | 夕方便 | |
---|---|---|---|
旅客運賃(大人2名) | 43,000円 | 37,000円 | 54,000円 |
車両運賃 | 46,000円 | 46,000円 | 46,000円 |
合計金額 | 89,000円 | 83,000円 | 100,000円 |
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E期間の場合(繁忙期)
新深夜便(2025年) | 旧深夜便 | 夕方便 | |
---|---|---|---|
旅客運賃(大人2名) | 58,000円 | 51,000円 | 70,000円 |
車両運賃 | 51,000円 | 51,000円 | 51,000円 |
合計金額 | 109,000円 | 102,000円 | 121,000円 |
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新深夜便はコンフォートSツインで計算。
夕方便は最低限家族で泊まれそうなスーペリアインサイドで計算。
旧深夜便は1/19で運行終了しています。
結論的には新深夜便は夕方便よりも割安ですのでお得感があります!
新深夜便であれば、ツインルームの客室があるので、大人2人、こども2人で1室を貸し切ることができるので、安心です!
子供の運賃について
小児運賃は12歳未満の就学時(小学校に就学中)に適用され大人料金の50%とのこと。
1歳以上は6歳未満は大人1名につき1人まで無料なので、大人二人であれば、2人とも無料になります。
そして1歳未満の乳児は人数問わず無料。
乗用車運賃(ハイエースにかかる運賃)
ハイエースはバンDXの4ナンバーの仕様です。
運賃の構成は車両長さ(5m未満or6m未満)で変わってきます。6mより大きい場合の運賃は問い合わせる必要があります。
ハイエースの標準ボディは5m未満ですので、一番安い金額が適用されます。
運行スケジュール(運行ダイヤ)について
木になる運行スケジュールは深夜便って書いてあるので、てっきり寝ている間に北海道につくのかと思っていましたが、運行ダイヤを調べると、深夜便は厳しいと思いました。所要時間は18時間!
それはなぜかというと
本当に深夜に出発して、次の日の夜に到着するという・・・
深夜便じゃなくて、昼間便じゃん!
ってツッコミたくなります!
夕方便は、夜に出発(夕ご飯を食べた後くらいor寝る準備万全の状態)して、次の日のお昼に到着(船の中でお昼ご飯を食べれる)し、現地を観光できる。
みたいなことができます。
さすがに寝ていることもを移動させるのも大変ですし、深夜便は現実的ではないと思いました。
夫婦二人旅で時間に余裕があればありだと思いますが・・・家族4人だと夕方便をオススメします!
夕方便
関東発
大洗港発 | 苫小牧港着 |
---|---|
19:45発 | 翌日13:30着 |
所要時間:17時間45分 |
北海道発
苫小牧港発 | 大洗港着 |
---|---|
18:45発 | 翌日14:00着 |
所要時間:19時間15分 |
深夜便
関東発
大洗港発 | 苫小牧港着 |
---|---|
01:45発 | 当日19:45着 |
所要時間:18時間00分 |
北海道発
苫小牧港発 | 大洗港着 |
---|---|
01:30発 | 当日19:30着 |
所要時間:18時間00分 |
東京から車で青森フェリーターミナルまで行って、北海道に行く所要時間を考えてみた
車移動が8時間30分程度(1万2000円程度)、フェリー移動(青森〜函館)(3万円)が3時間40分程度なので、
乗り込みとかなんやらでロスタイム(前後30分程度)を計算すると・・・
トータルの所要時間は13時間くらいで函館までは行けそうな気がします。
さらに金額は4万2000円とフェリーの半額以下。
ガソリン代は720㎞の距離をハイエースの燃費(8㎞/L)で仮に想定してみたとすると・・・
90Lのガソリンが必要で、レギュラー180円で計算すると1万6200円。
ということで
関東から、車で北海道に行くための費用(高速代+フェリー代+ガソリン代)は5万8200円ということになります!
車だと6万円くらいなので、繁忙期(E期間:12万円)と比べ、ほぼ半額。A期間はそんなに変わらない。
フェリーで関東から北海道に行くと18時間なので、青森からフェリーを渡る方が時間もお金も浮く気がします!
ちなみに青森〜室蘭のフェリー航路もありましたが、ダイヤが極端に少ないし、時間も長くかかってしまうので、割愛しました!
車両運賃は小型車の6m未満が適用。
子供料金については、商船三井と同様の考えのようです。
●乳児・・・0歳児 大人の人数にかかわらず無料。
●幼児・・・1歳以上で小学校に就学していない小児 大人1名につき1名無料。2人目以降は小児料金が発生いたします。
●小児・・・小学校に就学している児童 小児運賃(大人運賃の半額)。
※乳児・幼児が指定席・個室ベッドを1人で使用する場合は小児扱いとなります。
北海道に行くなら、移動もエンターテイメント
結論として
北海道を車で満喫しに行くには、行きも帰りも移動もエンターテイメントということで
行きor帰り
のどちらかをフェリー(夕方便が断然オススメ、特に家族連れはマスト)
にすることで
旅の楽しみも思い出も何倍にも増えるはず!
と思っています。
車で移動するのは結構疲れるので、北海道を満喫して、最後にフェリーで帰る。
のがなんだかハッピーエンドな気もします。
もしくは
最初にフェリーで行って(体力満タンの状態で北海道を満喫する)
そして、帰りは気力で帰る!
もありかな・・・
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建築家の妻(子育て・ワイン・ガジェット)
こちらは移転前のブログです。以前の記事は、是非こちらからご覧いただけると嬉しいです!