建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

鎌倉のモンテッソーリ教育の子育て事情

little girl playing with wooden blocks at home

鎌倉ならではの、子育て、自然あふれる自由な環境で子育てをしたい。鎌倉には公立の保育園はありません。数も少なく、面と向かってオススメできるとは言えません。ただ、鎌倉で子育てをしてみたい、鎌倉ならではの子育てということを実践していきたいと思います。

教育のバリエーションという意味では、鎌倉よりも東京の方が恵まれていると思いますが、少し歩けば海に行けたり、山を登ったりといった、自然の中で遊びながら育つという体験はできます。鎌倉は都心からほど近く、利便性も高いです。親の生活利便性を考えると選択肢としてアリだと思います。

バイリンガルのインターナショナルスクールや、元気いっぱいアートを実践する団体、自分たちで保育を実践する自主保育。

自分たちが興味があったのはモンテッソーリ教育です。鎌倉にもモンテッソーリ教育を取り入れている保育所や幼稚園があります。

こどもにどのように育ってもらいたいのかということは、おこがましく、親が決めることではありません。ただし、ある程度の準備はしてあげたいなと思うのです。自分たちも特殊な教育を受けてきたわけではありませんし、正しかったと断定することはできません。なにが良いのかわからないから、とりあえず実験的にやってみるということもよくない。けれど、直感に寄り添い、良いなと思うことを取り入れたいとも思うのです。

0〜1歳はなにしよう。1〜3歳はなにしよう。3〜5歳はなにしよう。

中学、高校、大学はここに行けば良いよねと。親は既定路線をつくりがち。だけど、その既定路線を強制せずにこどもに選ばせることで、責任を果たしていく。まずは、なんにでもなれることを教えたい。小さい時はなんでも手で持てることを、見たいものを見れる。行きたいところに行ける。その自信を、練習として繰り返して、成功体験として身につける。

知育玩具という言葉をよく目にします。知育と聞くと、知能、頭が良くなるように感じます。知ることを育むわけで、知ることという行為は、持てることであったり、触るということであったり、積み重ねるということであります。なにかができることを知る、確かめる、できる。を育てるおもちゃ。ということになります。

我が家でも知育玩具はたくさん買いました。ひとつでも、こどもの知っていることが、増えればいいなと思います。

little girl playing with wooden blocks at home

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったら”シェア”してもらえると励みになります!

コメント

コメントする

目次