伊豆半島の無料車中泊スポット|関東近郊で温暖な気候と海の幸を楽しむ|冬の車中泊にオススメの拠点は伊東、下田、松崎、戸田

伊豆半島は関東近郊の中で温暖な気候で、冬の車中泊シーズンにぴったりの観光地。河口湖、山中湖を愛してはいるものの、冬は寒く、さすがに雪が心配。伊豆半島の無料車中泊スポットは道の駅を中心に点在しており、多くは日帰り温泉も併設されており、快適な車中泊旅ができる。
伊豆半島は関東の南に位置し、比較的温暖なので、是非とも冬に訪れたい|
伊豆半島は関東地方から見ると南に位置しており、比較的温暖。夏の車中泊は灼熱地獄のため、暑さ回避のため山梨の山中湖、河口湖などの富士五湖周辺で楽しんでいましたが、
打って変わって冬の時期は南下しまして、温暖な気候の伊豆半島を巡る旅を計画したいと思います。
伊豆半島は「海山川」全部揃い、各町は開発されておらず(良い感じのレトロな田舎感がある。時代に取り残されているとも言える)
さらに街中から離れているため、星空がとても綺麗。
関東近郊から考えると、東側に位置する熱海、伊東、下田、伊豆高原がアクセス良好。でも西側にも魅力たっぷりなエリアはたくさんあり、西伊豆、松崎町、土肥、西浦には富士山の絶景が見え、夕陽が綺麗なエリアがたくさんあります。修善寺のある中伊豆エリアも温泉を楽しめて、冬にぴったりの旅情溢れる場所です。
無料の車中泊スポット
道の駅伊東マリンタウン
海に面しており、海の幸が豊富な道の駅。レストランも充実しており、温泉あり、快適な車中泊が無料で楽しめる。
道の駅伊東マリンタウンには、伊東日帰り温泉「朝日の湯」シーサイドスパという天然温泉が併設されており、オススメの車中泊スポット。営業時間は5時〜21時と朝風呂にも入れる。
以前訪れたことはあるのですが、当時は車中泊目線ではなかったので、温泉にも入らず・・・
駐車場も特に確認していませんでした。調べれば調べるほど、ハイスペックな道の駅だと思います!

あさぎり牛乳
あさぎり牛乳の可愛い店舗があり、ソフトクリームがオススメ。






伊豆高原ビール海の前のカフェレストラン
伊豆高原ビールが運営しているレストラン(海鮮丼だけでなく、種類豊富なファミリーレストラン!)で昼ごはんを食べました。
海鮮丼系は華やかで美味しそうですが、価格が高かったので「刺身と煮付けの定食」にアジフライを追加。こどもはお子様ランチがありました。
お刺身もアジフライも肉厚で新鮮。美味しかったです。伊豆高原ビールも飲めます。


道の駅はないけど、伊豆高原もおすすめ
赤沢日帰り温泉館
インフィニティ露天風呂がある、日帰り温泉。サウナもある。ただいま改装工事中のため、オープンが楽しみで仕方ない。
休館期間:2025年9月1日(月)~2025年12月23日(火)
リニューアルオープン:2025年12月24日(水)

立ち寄り温泉 伊豆高原の湯
日帰り温泉。サウナもある。料金は1200円。営業時間は10:00〜24:00。
横浜藤よし伊豆店
日帰り温泉。料金は1500円。サウナはない。営業時間は15:00〜18:00の間で予約をとり、時間は3時間制。
道の駅開国下田みなと
「道の駅開国下田みなと」は何と言っても、朝7時から開いている金目亭での朝食(金目三食丼)が目当て、調べてみると
黒船ホテル
道の駅の道路向かいなので、アクセス良好。料金は1600円と高めですが、サウナはあり。営業時間は15:00〜21:00。

下田ベイクロシオ
黒船ホテルの隣で、同様に道の駅から近いです。料金は1000円と安い、サウナはあり。営業時間は15:00〜21:00。
金谷旅館
道の駅から車で7分程度の場所に位置する「金谷旅館」。駅で言うと、下田の一つ前の駅、蓮台寺駅が最寄り。和風の温泉旅館の設で、普通とは変わった日帰り温泉体験ができる、千人風呂という大正4年築の歴史ある空間のお風呂。なんと混浴(男性メインとある)があり、料金は1000円。サウナはない。営業時間は9:00〜22:00。
下田公園 駐車場(バス乗降場所)
道の駅賀茂温泉湯の花
銀の湯会館
料金は1000円。サウナは日替わりなので、スケジュール要チェック。営業時間は10:00〜21:00。
道の駅花の三聖苑伊豆松崎
大沢温泉依田之庄
料金は700円。サウナはない。営業時間は10:00〜20:00。

道の駅くるら戸田
くるら戸田 壱の湯
内湯と露天風呂があり、料金が500円。サウナはない。営業時間は10:00〜21:00。
御浜海水浴場駐車場
AC電源付きキャンプ場、RVパーク
河津七滝オートキャンプ場
24時間温泉に入れるという、まさに至れり尽くせりのキャンプ場。伊豆半島の真ん中に位置しているので、観光拠点としても最適。しかしながら大人1人だと、最低料金が8250円。表示価格の基本料金が4400円なのに、駐車場1100円、AC電源1100円、大人1人1650円と、プラス3850円。なんと倍くらいの価格になってしまうので、料金設定が親切ではなく、ちょっとおかしいキャンプ場。
山と川の自然の中で過ごせますが、海がない。伊豆半島の主な目的地は海の見える場所。海は見えないので、料金設定を改定すべきではないかと思うほど。
西伊豆オートキャンプ場
大人1人だと6310円(AC電源使用はオプション1000円、お風呂は1回550円を含めている)ゴミ袋は別途330円。
キャンプ場の予約サイトで、AC電源付きサイトと表示があるのに、オプション設定はやめて欲しい。河津七滝オートキャンプ場よりは価格が抑えられるので、車中泊目線で宿泊するならこっちかも。
道の駅伊豆月ケ瀬
伊豆縦貫道の出口のすぐそば、レストランや売店が充実している道の駅。
湯の国会館
内湯と露天風呂がありサウナもある(女性はスチームサウナ・・・)、料金が880円。営業時間は10:00〜21:00。

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それではまた、次の記事で!
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