道の駅まえばし赤城で車中泊|日帰り温泉、レストラン、バーベキュー、魚市場、農作物直所など、全部入りのプレミアムな道の駅

道の駅まえばし赤城は、日帰り温泉だけでなく、本格的なビストロレストラン、バーベキュー施設、新鮮な魚市場、農作物直販所など、道の駅の人気施設が全部入りのプレミアムな道の駅だ。北関東は道の駅激戦区で、日帰り温泉が併設されているのは珍しくない。草津温泉や赤城山でのアクテビティを目的として、都内からの中継地点として最高の無料の車中泊スポットと言えると思います。
以前、伊豆半島の無料車中泊スポットを調べていて、実際に今回行ってみた感想をお伝えしたいと思います。

道の駅まえばし赤城|22時までのお風呂と24時間コンビニがある、群馬旅の使いやすい前泊拠点
群馬県前橋市、赤城山の南麓にある「道の駅まえばし赤城」は、2023年に開業した大型の道の駅です。
約7万㎡の敷地に、農畜産物直売所、複数の飲食店、鮮魚店、ベーカリー、芝生広場、ドッグラン、そして22時まで営業する温浴施設「まえばし赤城の湯」が集まっています。さらに敷地内には24時間営業のセブン-イレブンがあり、遅い時間に到着しても食事や飲み物を調達できるのが大きな特徴です。
赤城山観光はもちろん、前橋・渋川・伊香保方面へ向かう前泊にも使いやすく、「夕方に到着して、お風呂に入り、食事や買い出しを済ませて休む」という車旅の流れを作りやすい施設です。
道の駅のある前橋周辺はこんな感じ。草津温泉や伊香保温泉の前泊におすすめ

利根川を挟んで、川を渡る前に「道の駅よしおか温泉」があります。そして、橋を渡るとすぐに「道の駅まえばし赤城」があります。
道の駅がこんなにも近いのは結構珍しいと思います。
車中泊スポット
大型トラックと普通車の駐車場が完全に分かれているので、車中泊目線でいうと「道の駅まえばし赤城」は駐車場全体が最適な車中泊スポットといえます。道路にも傾斜はほとんどなく、第1駐車場と第2駐車場の2箇所あることもあり、とても広く駐車できないといったことは無いです。
強いて言うのなら、夜間も開放されているトイレは第1駐車場側。なので、そちらがベストスポットかもしれません。
しかしながら、施設のコンテンツが豊富であるため、昼間は結構混雑するのかなとも思います。道の駅として色々なアクテビティのある施設は珍しいと思います。

施設は2階建て。右手の大階段の上が「まえばし赤城の湯」、1階は直売所。左手にコンビニ、その奥にフードコートがあります。さらに奥に魚屋さんがありますので、そちらのお寿司コーナーは一貫から選んで買えるので、車中泊ユーザーの車中飯におすすめです。

奥に三角形の屋根が見えます。一部は屋外のイベントスペースのようなものでしょうか。雨天でも濡れないというのは良いと思います。
第1駐車場
施設の南側は第1駐車場です。道の駅に入ってすぐのところです。写真の奥の方が道の駅の建物がある場所なので、進んだところに駐車するとトイレが近く、便利です。

第2駐車場
施設の北側は第2駐車場です。

大型車駐車場
施設の東側は大型車駐車場です。

まえばし赤城の湯|サンゴライトバスソルト
北関東の道の駅には、併設する日帰り温泉がある施設が多いです。道の駅まえばし赤城にも日帰り銭湯はありますが、温泉ではありません。男湯にはサウナ併設(テレビ付)、水風呂あり。露天風呂ありで十分満足できるものだと思います。
営業時間は9:00〜22:00(最終受付 21:30)。大人1人600円という良心的な価格設定。

サンゴライト化粧水風呂は美肌の湯の効果があるお湯。温泉ではないものの、入浴して効用があるのは嬉しいです。

赤城の湯の入口は大階段を登った先にあります。左側が階段、中央はイベント時に椅子になるのかな?階段の段が高いので、登れません。
ちなみに右側はすごく長いスロープがあり、行く気を失せるほどです・・・
建築家の夫曰く「これは、空間的な意味のないスロープ・・・移動が全く楽しくない。設計のセンスが無さすぎる」
と辛口でした。
利用して思ったのか、「道の駅の駐車場スペースの大きさの割に銭湯の湯船などが小さい・・」
と愚痴をこぼしていました。
「混み合う時は結構大変だろうな。」
とはいえ昼間ではない夜間など、時間をずらすなどすれば、そこまで混雑はしないのかなと言った印象と思います。
私としては、綺麗な建物なので、なにも不満はありませんね。

施設概要
駐車場は合計499台規模で、これまで見てきた道の駅の中でもかなり大型です。関越道の渋川伊香保IC、駒寄スマートICからそれぞれ車で約10分と、高速道路から立ち寄りやすい位置にあります。
道の駅まえばし赤城の施設概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 道の駅まえばし赤城 |
| 所在地 | 群馬県前橋市田口町36番地 |
| 開業 | 2023年3月 |
| 駐車場 | 小型車414台・EV車2台・大型車75台・思いやり駐車場8台・二輪車29台 |
| トイレ | 東側トイレは24時間利用可 |
| コンビニ | セブン-イレブン・24時間営業 |
| 直売所 | Akagi FarmLife 9:00〜21:00 |
| 食事 | レストラン・うどん・ピザ・ベーカリー・カフェなど複数店舗 |
| 入浴施設 | まえばし赤城の湯 |
| 入浴営業時間 | 9:00〜22:00(最終入館21:30) |
| 入浴料金 | 平日 大人600円・小学生以下300円/休日 大人700円・小学生以下350円 |
| お風呂の種類 | 温浴施設。サンゴライトバスソルトを使用した浴槽、露天風呂、サウナ等 |
| 天然温泉 | 天然温泉ではありません |
| 子連れ設備 | 授乳室・ベビーシート・芝生広場・ふわふわドームなど |
| 車中泊利用 | 車中泊専用施設ではないため、道の駅として休憩・仮眠の範囲で利用 |
| おすすめ用途 | 赤城山・前橋・渋川・伊香保方面への前泊 |
トイレ
夜間に利用できるのは西側のこのトイレとのこと。第1駐車場側でコンビニ目の前です。扉もあり、冬は暖かく、夏は涼しい。

ゴミ置き場
ゴミ置き場はしっかりと整備されておりました。夜間でも利用できます。

自販機
自販機コーナーを意識して探していなくて、建物内には確かあったと思います。コンビニのセブンイレブンがあるので、自販機コーナーがなくても十分です。

フードコート、レストランなどの関連施設が充実
営業時間は9時~22時 (※店舗により異なり、17時で閉店する店もある)。行きたい店がある場合は、営業時間をチェックしましょう。フードコート全体は空いているので、休憩したりするのには便利です。

まえばし赤城は、一般的な道の駅と比べても飲食店の数が多い施設です。
赤城福豚を扱う「Hütte Hayashi Restaurant」、地元食材を使う「アカギメシ」、老舗系のうどん店、ピザ、ベーカリー、カフェなどが集まっています。農畜産物直売所「Akagi FarmLife」は21時まで営業しています。
店舗の数はなんと、、全部で20程度のテナントが入っています。

Akagi FarmLife
こちらはAkagi FarmLifeという、直販所ですね。お惣菜も売っていたり、地酒もあります。好みに応じて選ぶのが楽しそう。営業時間は9時~21時

前橋赤城鮮魚センター
こちらは前橋赤城鮮魚センター。バラ売りのお寿司や、海鮮丼なんてものも置いています。直販所だけではなく、刺身も買えるので、夜ごはんにバリエーションが出ておすすめ。営業時間は10時~19時


無料開放ラウンジ
Wi-Fiや充電スポットが完備されております。会議スペースに併設されているオープンスペースで、利用方法はちょっとパソコンやスマホで情報収集するなんていうことも可能。車中泊旅で充電スポットは貴重です。
間違っても、ポータブル電源なんて充電しないようにしましょう・・・
すぐに利用中止や、有料化されてしまうかもしれないので、利用者の常識的なモラルには十分配慮しましょう。



デイキャンプ|アウトドアショップ・BBQ施設
キャンプギアを販売しているアウトドアショップがバーベキューという体験を提供しています。芝生広場で手ぶらでデイキャンプができるということで、休日は子連れのファミリーで混雑しそうなことが想像できます。


パン屋|ベーカリーズキッチンオハナ
そして隣には100種類以上の焼きたてパンが目玉の「オハナ」カフェも併設されており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。外で子供を遊ばせて、中から見ておくということもできますし、パンを買って広場で食べるというのもできます。
プチデイキャンプということで、ポップアップテントがあれば、より気軽に外で過ごすことを楽しめると思います。
折りたたむのがコツがいるので、大変なんだよな・・・
という方はこの傘みたいに広げるだけの「パッとサッとテント」をお勧めします。
これだと本当に傘みたいに利用できるので、オススメです。
パッとサッとテント


公園の遊具も充実

子どもが外で動ける場所がある
広大な広場にはふわふわドームがあります。このドーム子供に人気なんですよね。休日は本当にはしゃぎまくっています。
そして大屋根の下にある屋外広場では、たくさんのイベントが計画されているので、都度訪れる楽しみがあるのは良いですね。
施設には大きな芝生広場があり、「ふわふわドーム」やツリーアドベンチャーなども設けられています。
長時間車に乗ってきた子どもを、到着後に少し外で遊ばせられるのはファミリー旅では便利です。
ただ寝るだけの前泊地ではなく、
「到着する」
「少し遊ぶ」
「食事をする」
「お風呂に入る」
「車へ戻る」
と、寝るまでの数時間を施設内で過ごしやすい道の駅です。

イベントのポスターはこんな感じ、地元の方が施設をたくさん使い倒せるような、そんなイベントが盛りだくさん。




これが大屋根と言われているやつですね。
天井も高くて広々ですが、風のある日は横から雨が入ってきそうですね・・・

道の駅の中でも最高峰と言っていいほどの施設の充実度。かなりプレミアムな道の駅と言えると思います。なんなら隣接してプレミアムアウトレットなんか、あってもおかしくないんじゃないかな。という感じもします。
近隣の道の駅も黙ってはいないと思いますので、今後は北関東の道の駅から目が離せないです。
静かで快適な車中泊スポットが増えるのは嬉しいことです。
利用者のマナーは心がけるように、あくまで施設をお借りしているだけなので
気持ちとしては、友人の家で泊まらせてもらうんだ
みたいな感じで、大切に利用させてもらいましょう。
それではまた。
他の記事もご覧いただけると嬉しいです。
草津温泉・伊香保温泉に最適な車中泊スポットはここ!


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