湘南難民|土地探し_鎌倉・逗子・葉山探考②_土地が見つからず、諦めた人達が次に狙うエリアの実態について

鎌倉・逗子・葉山のエリアはコロナ禍の在宅勤務(テレワーク)の広まりによって、土地価格が急騰しました。もちろん都内の土地もどんどん右肩上がりでしたが、都心から離れたエリアにも関わらず局所的に値上がりしていたので、湘南バブルとも言われています。そして、湘南難民と言われる(勝手に呼びます)方達が、価格高騰のため鎌倉・逗子・葉山で土地を買うことができず、次に狙うエリアの実態についてお伝えしたいと思います。あくまで噂で聞いた話なので、本当かどうかはわかりませんが、自分たちも似たような雰囲気のエリアだなぁとも思っていたので、紹介したいと思います。
湘南難民が次に選ぶ土地
湘南難民(鎌倉・逗子・葉山)が次に選ぶ土地とはどこなのか。土地価格が近似している藤沢も人気が高く手が出ません。都内から遠く離れる必要があります。
茅ヶ崎、平塚もありますが、別荘的な要素というよりもむしろベッドタウンの印象が強いので、選択肢にはならないかと思います。風光明媚で良いなと思える風景に出会うこと、それが湘南難民の求める土地です。
ということは、別荘地にターゲットが絞られます。鎌倉も藤沢も、葉山も別荘地(挟まれている逗子も、もちろん別荘地)。非日常的な暮らしを実現するためのエリアが、次に選ぶ土地の候補地になります。
かつての別荘地|大磯町
大磯町はかつては200もの別荘の集積地でした。しかし、明治時代をピークに別荘としての地位は藤沢や鎌倉に奪われていくことに。しかしながら、かつてその土地に邸宅を構えた歴史上の人物がいるので、その土地の素晴らしさは変わることはないと思うのです。
大磯は海と山の距離が比較的近く、鎌倉に近い雰囲気がします。社寺仏閣や観光地ではないのですが、その自然の地形は似ているような、似ていないような。
自然に囲まれた場所で暮らしたいという方にとって、湘南エリア(鎌倉、逗子、葉山)のブランド名を捨てることにはなるのですが、価格が割安な割に、とても魅力的な住環境が得られるエリアです。
建築家の夫に大磯で土地探しするならどこがおすすめ?
と聞いてみたところ
それは東小磯だな。駅からも近く、山から海へ広がっていく街並みが、なにより良い。おすすめは山の方かな。
とのことで、こちらで位置を示しています。
山の方は鎌倉の「谷戸」と同じように山の間を縫うように、奥に奥に向かって住宅地が連なっています。
大磯の隣(かつての別荘地)|二宮町
えっ、ここまで離れるの?と思ったりもしましたが、二宮町は大磯町のお隣さん。かつて別荘地として栄えた同じ歴史を持ちます。
でも大磯も二宮もどっちに住めばいいのか?
という問題に直面するかもしれません。結論的にはどっちでもあまり変わらないのかなと思っています。
だって隣町だし
街の規模も小さいし
同じ自治体でも違和感がないからです!
新幹線停車駅の小田原市
新幹線停車駅の小田原駅、東京駅勤務地から支持があると思います。ライバルは同じく新幹線停車駅で、宇都宮駅、小山駅、あるいは軽井沢駅かもしれません。でもライバルは全て海がありません。山はありますが(もちろん内陸なので・・・)、海がないので、あとは大阪とか関西方面へのアクセスを考えると、小田原は非常に便利な立地。
東海道新幹線は小田原駅、あとは熱海駅、三島駅くらいまでですかね。静岡駅まで行くとなると少し遠くなるのですが、五十歩百歩ですかね。
新幹線駅 | 新幹線の種類 | 停車駅の都道府県 |
---|---|---|
小田原駅 | 東海道新幹線 | 神奈川県 |
大宮駅 | 東北新幹線 北陸新幹線 上越新幹線 | 埼玉県 |
小山駅 | 東北新幹線 | 栃木県 |
宇都宮駅 | 東北新幹線 | 栃木県 |
那須塩原駅 | 東北新幹線 | 栃木県 |
熊谷駅 | 北陸新幹線 上越新幹線 | 埼玉県 |
本庄早稲田駅 | 北陸新幹線 上越新幹線 | 埼玉県 |
高崎駅 | 北陸新幹線 上越新幹線 | 群馬県 |
上毛高原駅 | 上越新幹線 | 群馬県 |
安中榛名駅 | 北陸新幹線 | 群馬県 |
小田原市の隣には箱根もあるし、御殿場、山梨(山中湖や河口湖)へのアクセスも良好。
鎌倉からはいつも小田原通っていくので、経由地なのですが、
小田原を拠点とした場合。どれだけ休日のレジャーの時間が充実するのか!
と何度思ったことか・・・
鎌倉に戻ってくるときはいつも渋滞。
そして、レジャーから帰る途中、小田原に戻るまでに渋滞はないです!
海山川の全て揃い。
城下町である小田原城を中心とした、最強の要塞都市である小田原市は移住にも最適。
新幹線の通勤に苦がなければ、鎌倉よりもいいかもと思っています。
なんて言ったって
新幹線通勤ですから、快適です。
土地探しの基準はライフステージによって、変えない!
なにに重点を置くかによって、土地探しの基準は変わると思います。
それは、ライフステージによっても異なります。
- こどもがまだ産まれていない(これから生まれる)
- 絶賛子育て中(就学前):幼稚園など
- 就学しており、これから受験モード:小学校高学年くらいまで
- 大学受験を控えている:中学生、高校生くらい
- 受験は終わった:大学生
- 就職して独り立ちした:晴れて、夫婦2人!
のパターンごと
といっても、いつかは
どれかのライフステージになるので、どれにでも対応可能な土地はないというか
対応する必要はなく、というか変えてほしくないのです!
外に出ていけば、それだけ出費は増えるし
近くの学校に行けば、費用がかからないだけ
全部が全部うまくいくとは限らないので
ある程度のリスクを取ることは必要です。でもどのリスクにも耐えられるようにする必要もないとも思います。
だって、費用がなければ、奨学金などもあるし、すべて親が負担しないと絶対に実現できない訳ではないからです。
とはいえ、親ができる限りでやるというのも一つですが
医者になりたい。
と突然言われて、数千万かかるといきなり言われても
知らんがな・・・
となる気もします。(なんとかしないと・・・と思う気持ちはわかります)
でも心の準備というものも必要なので、それはお子さんとコミュニケーションを取り
将来何になりたいのか?
くらいは聞いておいてもいいと思います。
でもこどもとの人生はたったの18年(大学は家を出て一人暮らしする前提なら)
人生100年だとすると、とても短い期間を子供と過ごすので、自分が暮らしたい場所で過ごすのが一番だと思います。
嫌なら子供は出ていくし
それはそれで、深く考えても仕方がないと思うのです!
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それではまた、次の記事で!
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建築家の妻(子育て・ワイン・ガジェット)
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