建築家である夫の「第2の人生」_多くのものを失いながらも、時間に追われず、満足そうに穏やかな日々を過ごしている
2022年10月30日
建築家である夫が人生の岐路に立った時
あるひとつの選択肢を選んだ。
それは、哀しくも
創造の世界から距離をとって
離れた場所から建築を眺めることであった。
それは人生における
幸福の最大化であり
大きな変換点での、決断であると思います。
偶然見かけたWebサイト。ハーバード大学の研究者の報告が彼と重なる。
【書き起こし】75年間に渡る“幸福の研究”から得た教訓「いい人生をつくる主要素」研究責任者の報告 – U-NOT…
出典:www.ted.com「幸福な人生」――これほど多くの人が追い求めているのに、実現できていない方が多いのはなぜだろう。というのも、多くの人々は「幸福」をどう手に入れら…
75年間に渡る“幸福の研究”から得た教訓「いい人生をつくる主要素」研究責任者の報告
「幸福な人生」――これほど多くの人が追い求めているのに、実現できていない方が多いのはなぜだろう。というのも、多くの人々は「幸福」をどう手に入れられるのか皆目見当つかないのである。
米ハーバード大学に、「幸福な人生」について75年間研究した研究者たちが存在する。この研究は1938年ボストンで始まり、今も健在だ。これは人生についての史上最長の研究。
そんな興味深い研究の4代目責任者であるロバート・ウォルディンガー氏が、今回TEDにて研究成果を発表した。
- 1つ目の教訓
「1つ目は社会関係は我々の健康にとてもよく、孤独は人を殺す、という教訓」 - 2つ目の教訓
「大切なのは、単に友人の数でも結婚でもない。大切なのはその人間関係のクオリティーです」 - 3つ目の教訓
「社会関係と健康について得た3つ目の大きな教訓は、よい人間関係は身体だけではなく脳も守ってくれること」
700人を75年間追跡した研究からわかった「幸せな人生を送る秘訣」 | ライフハッカー・ジャパン
現代社会では、何が重要かという優先順位をつけるのはなかなかの難題です。仕事や家庭生活を(もちろんFacebookのフィードも)維持するには、集中力をうまく振り分ける必要…
彼の選択は
- 幸福とは、何か
- 大事なことは何か
- 人生とは何か
- 自分にとって、大切なことは何か
- 家族にとって、大切なことは何か
を考えた先にある
ひとつの考えなのでしょう。
彼がその決断に至った経緯をこれから述べていきたいと思います。
不思議にも
彼は多くのものを失いながらも、時間に追われることもなく
今、非常に満足そうに
穏やかな日々をを過ごしています。
今まで誇示してきた、、
プライドを超えてもうひとつ、彼は何かと向き合い、その壁を超えたのかもしれません
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