建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

下田白浜の尾ヶ崎ウイングで無料車中泊|白浜海岸や伊豆諸島を望む絶景のオーシャンビュー|静かな穴場スポットは上級者向け

伊東から下田に抜ける海岸線の道路沿いに尾ヶ崎ウイングはあります。伊豆大島をはじめ伊豆七島や須崎半島などの伊豆諸島だけでなく、白浜海岸を一望できる絶景のオーシャンビュースポット。下田の玄関口でもあり、静かに絶景車中泊を体験したい時にオススメ。道の駅「開国下田みなと」で車中泊も良いけど、たまには穴場的なスポットもありですね。

以前、伊豆半島の無料車中泊スポットを調べていて、実際に今回行ってみた感想をお伝えしたいと思います。

目次

車中泊スポット|駐車場は8台と少なく、静かで穴場な場所

今回伊東から伊豆高原を通って、下田まで行く途中、休憩できそうな駐車場を発見。その名は「尾ヶ崎ウイング」。海も見えるし景色が良いので車中泊をしてみても良さそうだな。と思ったので、現地で見てきた魅力をお伝えします。

現地に地図があり、現在地は本根岬という場所のすぐ近く。南に行くと白浜海岸、さらに進むと道の駅の開国下田みなとがあります。

海に面した駐車場

小さい駐車場ながら、旅の途中で立ち寄る方は一定数います。ただし滞在時間は短く、数分程度。現地にいた時は入れ替わり立ち替わりといった感じ。

車中泊してたら、窓からの景色がオーシャンビュー

車中泊していて、フロントウィンドウからの眺めが、おそらくこんな感じ。リアドアを向けている方もいるかもしれませんね。海の水平線が良い感じです。

少し外に出ると、こんな感じの景色。奥の方の砂浜が白いので、白浜海岸でしょう。

駐車場との関係はこんな感じ、奥に海岸が見えます。端っこの方なら、車の窓からも景色が見えるかもしれませんね。

海側は展望エリアになっていて、ベンチもあります。夜誰もいなかったら、ここで夜風に当たるのもいいですね。ただし冬は風が抜けるので相当寒そう。あと風が強い日もオススメできません。

伊豆諸島がたくさん見える

左から伊豆大島、利島、鵜渡根島、三宅島、御蔵島、新島、式根島、神津島。そして手前に竜宮島。天気が良ければ見えるのですね。

展望施設はこれだけ

休憩所といっても、休憩できるような建物は全くありません。雨風を凌ぐための屋根もありません。

屋根はあるにはありますが、なんかデザインされているようで、あまり意味をなしていない。機能のない屋根があります。

ウイングって感じの屋根です。

そしてこの建物は管理棟のようですが、無人です。ただしトイレはあります(しかも、謎に地下にあります)。

伊豆白浜郷土料理(3日かけて仕込む伊豆白浜のさんま寿司)

さんま寿司が美味しそう。販売期間に限りがある。さぞかし美味いのだろうと、ぜひ食べてみたいと思いました。

というのも、3日かけて仕込むため、熟成したさんまのお寿司が食べられるからです。

半日かけて塩出しした後に水洗いし、約8時間酢漬けに。さらに砂糖に漬けて寝かせ、身をしっとりと仕上げる。しっかり締まったサンマのうまみと甘酢の香りが調和した素朴な味わいが特徴。

ちなみに買えるのは土日祝日など、限られた日(まぁ伊豆に来ることは土日にしかないから、問題ないけど・・・)
売っているのは「〆さんま」(700円)、「炙(あぶ)りさんま」(750円)の2種類。

一度、どちらも食べ比べしてみたいものです。

施設概要

トイレ

階段を下って、奥に見えるのがトイレ入り口。夜は少し怖そうですが、扉はないので24時間使えます。

ゴミ置き場

飲み物用のペットボトルなどは捨てられますが、家庭ゴミはNGです。捨てるのはやめましょう。

自販機

駐車場の規模からすると、4台も自販機があるので、比較的充実している感じです。ただ、食べ物、アイスなど、おつまみになるようなものはありません。

とこんな感じでした

尾ヶ崎ウイングいかがでしたでしょうか。

個人的には、1泊程度の軽い車中泊なら挑戦できそうな感じ、静かに絶景オーシャンビューの車中泊が楽しめそうだと思いました。。

建築家の夫的には

機能のない屋根。が帆を想起させる感じがする。けど、全く雨風を凌げないのは、海沿いの休憩施設として、わざわざ建築している意味がないと思う。(大阪万博のリングと同じで、まったくの税金の無駄遣い)

と辛口コメントでした。

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