建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

河口湖の車中泊スポット|夏の避暑地にぴったりの富士五湖で休日時間を満喫|都会と田舎の2拠点生活に最適かどうか考えてみた

河口湖で無料利用できる車中泊スポットを調べてみました。ハイエースで車中泊をする前提でRVパークなどで宿泊費を抑えながら「美味しいものを食べる。絶景を眺める。」など河口湖ならではの風景・環境に触れることが目的です。今回は下見でどこで車中泊できるかなと思い訪れましたが、都会と田舎の2拠点生活の湖畔の暮らしを実現したい。あわよくば別荘地として購入することも想定しているので、どのエリアが最適かどうかも調査します。

目次

都会と田舎の2拠点生活は河口湖の湖畔で実現できるのか

河口湖の湖畔で2拠点生活(都会と田舎)は可能です。というのも河口湖には湖畔沿いに無料の駐車場があり、また道の駅もあるので、車中泊を前提とした2拠点生活は可能です。車中泊できるんだから、他拠点生活でもあります。キャンピングカー仕様の車は、働き方だけでなく、休日の過ごし方、そしてモビリティの可能性を考えさせてくれる存在です。

河口湖までのアクセスは東京から車で80分、だけど渋滞考慮して2時間はかかるハズ

河口湖は東京から車で約80分の距離にあるほか、電車では東京ー河口湖駅間が129分。高速バスだと110分。

自家用車の方が少し早いかな?という気がしますが、実際のところ高速が混雑していることもよくあるので、もう少し時間はかかると見て、2時間程度はやっぱりかかるかな。下手すると3 時間かかることもあるかも・・・

なんて気もしますので、早朝に出発する方法もありますが、キャンピングカーを所有していたり、車中泊が可能であれば、夜間に出て河口湖で車中泊が断然オススメです。

河口湖周辺の交通網

建築家の夫がオススメする河口湖の別荘地エリアは「大石」「長浜」

河口湖の北側に大石、西側に長浜が位置しており、大石エリアにはラグジュアリーホテルが立地しており、別荘としてのポテンシャルは十分秘めています。一方で、長浜エリアは静かな住宅地の印象、長浜は奥河口湖とも呼ばれており、観光客も比較して少なく閑静な住宅地が広がっています。

建築家の夫的には

自分は長浜の感じが好きかな、観光客も少ないし、静かなのが良い。富士山はそこまで見えないんだけど、避暑地としては十分だよね。こじんまりとした河口湖の景色も好きだね。奥河口湖ってなんか、聞いただけでもワクワクする。

河口湖の無料車中泊スポット

河口湖の東側の湖畔沿いに無料の車中泊スポットがあり、東側には「道の駅かつやま」があるため、アクテビティの目的に応じて使い分けるといいと思います。船津浜無料駐車場はロープウェーや河口湖観光の拠点になっており、外国人観光客も多く訪れるエリアで混雑しています。

最近ホットな話題といえば、船津浜の駐車場が”無料”の駐車場であるにも関わらず、占有してしまう業者がいること。

「客が止められないと困る」「客は便利」という理由はわかるものの、駐車台数に限りもあり、また占有する権限もないはずです。

というのも根本的には観光客が多く訪れるためオーバーツーリズムが問題になっているため、気持ちはわかるけど、やりすぎだよね。

ということで、今回、行政指導などのメスが入ったのではないかと思います。駐車施設や人の分散などが課題になっている感じで、行政としても対策を進めるべきなのではないかと思ったりもします。

県営 船津浜無料駐車場

24時間利用できるトイレもあり、河口湖の車中泊の無料駐車場として有名な船津浜無料駐車場。河口湖遊覧船やロープウェーなどもあり、観光客の駐車場としても利用されているので、昼間活動する時間帯は駐車するのを避けるのがマナーだと思います。

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