建築家の妻へようこそ
建築家の妻
(通称:建妻_けんつま)
建築家である夫の口癖や言論を忘れないようにするために(役に立つか立たないかはわかりません)ブログに忘備録として書き残しています。


建築家である夫は、様々な建物の設計をしており、応援をしたいと思っています。非常に納得のいく意見もあります。


ただ結婚できない男も建築家ですし、もちろん。そこまで偏屈ではないですが。


建築家という職能。
建築家という人間。
建築家という生活習慣、思考の癖。


はものすごいです。


こだわりや、執着心。感覚的なセンス。
特殊な人間の才能ではないかと思う反面。
それが、逆に怖くもあります。


建築家の妻である、みなさま。

建築家の友人である、みなさま。

建築家の恋人である、みなさま。


に対して

心より敬意を示して

届けたい「言葉」をお伝えできればと思っています。

ドッカトットはいらない?ベビーベッドを買わず生後6か月使った体験談|出産前に買ってよかった理由と添い寝の注意点

赤ちゃんが生まれる前、最初に悩んだのが「ベビーベッドをどうするか」でした。

安全に寝かせる場所は必要ですが、大きなベビーベッドを置く場所には困ります。
小型や折りたたみ式もあるものの、今度は「いつまで使えるのか」「使わなくなったあと物置にならないか」という心配が出てきました。

そこで候補にしたのが、大人用ベッドの一角などに置けるドッカトットです。

価格は約3万円(セール時など安くて2万円前後)。

本当に必要なのか半信半疑でしたが、わが家では出産前に用意し、生後約6か月まで使いました。使用期間は短くても、最も慣れない時期のお世話をしやすくしてくれたため、買ったことを後悔していません。

実際に買ってみたもの

使う時はタオルを敷いていたので、色は気にせず、価格が安いものを選びました

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目次

約6か月しか使わなくても、出産前に買ってよかった

わが家では、ドッカトットを出産前に買ってよかったと感じています。

理由は、赤ちゃんが必ずよく寝る魔法のベッドだったからではありません。

(でも、我が家では運良く寝てくれました)

大人でも同じで個人差があるのと一緒で、赤ちゃんもそれぞれです。

でも、一か八かでもいいから

試してみたい!!と思ったんですよね。

それが買った理由です。

結果として、6ヶ月しか使わなかったのですが、1日でも長く使えるように

生まれる前に買っておくのがおすすめです。

大きなベビーベッドを新たに置かなくても赤ちゃんの定位置を作れたこと、夜中にすぐお世話できる配置を作れたこと、生活場所が変わっても同じドッカトットを移動できたことが大きな理由です。

実際に使用したのは、昼間に寝返りをするようになった生後6か月頃まででした。仮に3万円の商品を180日間毎日使ったと考えると、1日あたり約167円です。

その価格の高さは決して安くはありません。

それでも、初めての育児で最も不安が大きかった半年間に、毎日迷わず使えたことには価格以上の価値がありました。

そして、最終的には高いことはあまり気にしないでいい・・・

ということが実証されたのです。

実は・・・

高く売れるので、思ったより安く使える

実際にはamazonで1.5万円で新品を購入。利用後にメルカリで1.3万で売れましたので、2000円(手数料は)で新品のドッカトットを利用できました。

また、メルカリでも高値で売買されていることも事前に調べて知っていたので、タオルで汚れないように利用することは最初から意識していました。

フリマサイトで安くても1万円前後くらいで売れるので、新品との差額で考えると安く導入することはできます。

むしろベビーベッドは捨てる時も粗大ゴミの回収費用がかかるので、ドッカトットは非常に経済的でした。

ただし、現在の安全情報を確認すると、ドッカトットを安全基準に適合したベビーベッドと同じものとして扱うことはできません。この記事では、わが家が当時どのように考えて使ったかと、現在確認できる使用上の注意を分けて紹介します。

そもそも悩んだのは、ベビーベッドをどうするか

出産準備を始めると、ベビーベッドには想像以上に多くの種類があることが分かりました。

サイズだけでも、一般的には次のように分かれています。

サイズ以外にも、木製、樹脂やメッシュを使ったもの、キャスター付き、折りたたみ式などがあります。コンパクトさを優先するのか、長く使えることを優先するのかによって、選ぶ商品も変わります。

調べれば調べるほど、「結局、どれがわが家に合うのか」が分からなくなりました。

ベビーベッドは場所を取る

最初に気になったのは、置き場所です。

レギュラーサイズのベビーベッドは、赤ちゃん一人が寝る家具として考えるとかなり大きく感じました。寝室に置けば通路が狭くなり、リビングに置けば生活空間を圧迫します。

赤ちゃんが生まれるために家具を増やすこと自体は理解できます。しかし、数か月後に使わなくなる可能性がある大きな家具を置くことには抵抗がありました。

いつまで使えるのか分からない

次に気になったのが、使用期間です。

生まれたばかりの頃には必要でも、寝返りやつかまり立ちをするようになれば、赤ちゃん自身がベッドから出たがるかもしれません。実際に商品レビューを見ていると、子どもが寝なくなり、ベビーベッドが物置になったという話も見かけました。

使わなくなったあとに、解体して保管するのか、譲るのか、処分するのかも考えなければなりません。

わが家では、ベビーベッドが物置になる使い方だけは避けたいと考えていました。

柵や可動部分を毎回正しく扱えるか

安全のための柵にも、別の心配がありました。

柵の隙間に体が挟まる、可動部分がずれる、成長後に乗り越えるといった事故例を見かけたからです。上下に動かせる柵はお世話には便利ですが、使用後に上げ忘れたり、ロックが不十分だったりすれば転落につながります。

もちろん、自分たちは忘れないだろうとも思いました。それでも、睡眠不足になりやすい産後に、毎回確実に操作できるかという不安は残りました。

消費者庁も、ベビーベッドを使用するときは柵を常に上げ、可動部分を完全にロックし、つかまり立ちを始めたら床板を低くするよう案内しています。これはベビーベッド自体が危険という意味ではなく、安全に使い続けるための管理が必要だということです。

ベビーベッドの注意すべき事例

  • 可動式ベビーベッドに生後1か月のこどもを乗せて運んでいたところ、ベッドが折れ曲がるかたちになり、こどもが頭から落ちた
  • 1歳10か月のこどもが、おむつ用バケツに乗りベビーベッドの柵によじ登ろうとして床に転落した

ベッドインベッドなら、大きな家具を増やさずに済む

ベビーベッド以外の方法を調べるなかで、ベッドインベッドという商品を知りました。

大人用ベッドや床面の一角に置き、赤ちゃんのスペースを作るものです。ベビーベッドほど場所を取らず、商品によっては持ち運びもできます。

帰省や旅行のときにも、普段使っているものを持っていける。場所が変わっても、赤ちゃんの周囲だけはいつもの環境に近づけられることに魅力を感じました。

大きなベビーベッドを買わなくてもよいのであれば、わが家にはこちらのほうが合っているかもしれません。

ドッカトットを知ったものの、約3万円の価格に迷った

ベッドインベッドを調べていて知ったのが、ドッカトットです。

周囲をチューブ状のクッションで囲まれた形をしており、包まれるような感覚で赤ちゃんが落ち着きやすいと紹介されていました。

初めて赤ちゃんを迎える私たちにとっては、「本当にこれだけで寝てくれるのだろうか」というのが正直な感想でした。

しかも、現在の日本公式サイトではDeluxe+が29,700円から

生地やカラーによっては33,000円です。

見た目だけで考えると、コンパクトなクッションに約3万円を払うことになります。

けれど、我が家では見た目は特に気にせず、タオルを敷いて使うことを前提にしていたので

本当に必要なのか。赤ちゃんに合わなかったらどうするのか。数か月しか使えなかったら、もったいないのではないか。

それでも、次の点には魅力を感じました。

  • 大きなベビーベッドを置かなくてよい
  • 大人の寝る場所の近くに赤ちゃんの定位置を作れる
  • 部屋を移動しても同じものを使える
  • 帰省や旅行にも持っていきやすい
  • 大人と赤ちゃんの場所を視覚的に分けやすい

商品そのものの価格だけでなく、これによって大きなベビーベッドを買わなくて済むことまで考えると、選択肢としてはありだと思いました。

実際には2万円前後くらいで買えました。(色は違います)

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実際にドッカトットを使ってみた印象

赤ちゃんが生まれた直後は、リビングにシングルマットレスを2枚敷き、家族で寝ていました。

大人二人の真ん中にドッカトットを置くことも考えました。しかし、左右の二人から赤ちゃん側へ寝返りしてしまう可能性があると考え、当時は壁側に寄せていました。

さらに、夜に主にお世話をする人の近くに配置しました。少し様子が気になったときに、体を大きく起こしたり移動したりせず、すぐに確認できるようにするためです。

ドッカトットの周囲には立ち上がりがあります。同じ寝面の中に置いても、大人が寝る場所と赤ちゃんの場所に視覚的な境界ができました。

これは、安全な柵ができたという意味ではありません。ただ、初めて赤ちゃんと同じ空間で寝る親にとって、「ここからが赤ちゃんの場所」と認識しやすいことが心理的な安心につながりました。

1か月後は、いつもの寝室に夜のお世話スペースを作った

1か月ほど経ってから、大人はいつもの寝室へ戻りました。

大人はそれまでと同じローベッドで寝て、そのすぐ隣にローテーブルを置き、当時はその上にドッカトットを置いていました。周辺には夜のお世話に必要なものをまとめ、起きたらすぐ対応できるようにしました。

考え方は単純です。

場所役割
いつものローベッド大人がこれまでどおり寝る場所
すぐ隣の赤ちゃんのスペース大人とは分けながら、すぐ様子を確認できる場所
周辺のお世話セット夜中に探し物や移動をしないための場所

赤ちゃんのために大きな家具を置くことより、眠い大人でも無理なくお世話を続けられる配置を作ることを優先しました。

ベビーベッドという家具を選んだのではなく、夜のお世話がしやすい寝室を作った、といったほうが近いと思います。

当時は「まだ動かないから柵は不要」と考えた

生まれたばかりの赤ちゃんは、実際に見てみるとほとんど自分で移動しません。寝返りもできず、自分で起き上がることもできません。

その様子を見て、当時の私たちは「今は大きな柵のあるベビーベッドでなくてもよいのでは」と判断しました。

ただし、これは当時のわが家の判断です。新生児でも予期せず体を動かすことはあり、「寝返り前だから柵のない高い場所でも安全」と一般化することはできません。

帰省先にも、いつものローテーブルごと持っていった

ドッカトットは、自宅の中で移動させるだけでなく、帰省するときにも持っていきました。

このときはドッカトットだけでなく、自宅でいつも使っていたローテーブルも一緒に運びました。結果として、帰省先でも普段に近い形で赤ちゃんの居場所を作ることができました。

子どもだけを別室へ寝かせるのではなく、家族が集まるリビングに置きました。大人はすぐ隣で談笑しながら、こまめに子どもの様子を確認していました。眠ったからといってその場を離れるのではなく、目の届く場所で使うことを意識していました。

持ち運べる寝具というと、旅行先で寝る場所を確保できることだけに注目しがちです。わが家にとって便利だったのは、大人が過ごす場所の近くに赤ちゃんの定位置を作れたことでした。自宅のリビングや寝室だけでなく、帰省先でも生活に合わせて居場所を移せたことに、ドッカトットの使い方の幅を感じました。

なお、現在の日本公式サイトでは、高い場所や不安定な台の上に設置しないよう案内されています。見守っていたことだけで、ローテーブル上の設置が安全になるわけではありません。これから使用する場合は写真の配置を再現せず、最新の説明書と公式の設置条件を確認してください。

一番よかったのは、夜のお世話がしやすくなったこと

出産準備では、赤ちゃんにとって何がよいかを中心に考えます。

しかし、実際に育児が始まると、お世話をする大人が無理なく動けることも同じくらい大切でした。

夜中に赤ちゃんの様子が気になったとき、離れたベビーベッドまで立って見に行くのではなく、すぐ隣で確認できる。必要なものも一か所にまとまっているため、暗い部屋で探し回らずに済みます。

ドッカトットの価値は、単に赤ちゃんが寝る場所を作ることではありませんでした。

赤ちゃんの寝床、大人の寝床、お世話用品の位置をまとめて考え、夜間の動きをできるだけ少なくできたことが、わが家にとって最も大きなメリットでした。

実際に使ったのは、寝返りを始めるまでの約6か月

ドッカトットを使い続けたのは、生後6か月頃までです。

昼間に赤ちゃんが寝返りして動いているのを見て、「そろそろだね」と話し、使用をやめました。

商品を購入するときは、できるだけ長く使えるほうが得だと考えがちです。しかし、ドッカトットについては、長く使うことよりも、赤ちゃんの動きが少なく、夜のお世話が多い時期に集中して使えたことが重要でした。

約6か月で卒業したから、買って失敗だったとは感じていません。

むしろ、最も不安が大きく、親も生活に慣れていない時期に毎日使えたからこそ、価格をかける意味があったと思います。

なお、日本公式サイトでは、Deluxe+の商品一覧に「0〜8か月」という表記がある一方、FAQでは生後0か月以上で明確な上限はないと説明されています。表示に違いがあるため、月齢だけで判断せず、購入時の説明書と最新の公式情報を確認してください。

添い寝や部屋間の移動に使っている

利用場面レビューで見られた使い方
夜の寝室大人用ベッドに置き、添い寝に使う
昼のリビング赤ちゃんの居場所として使う
部屋の移動昼はリビング、夜は寝室へ移す
帰省・旅行普段使っているドッカトットを持っていく
寝かしつけ抱っこから下ろしたあと、まとまって寝るようになったという声

ベビーベッドを置く場所がない、夜中の授乳をしやすくしたい、リビングと寝室の両方で使いたいという理由から選んでいる人が見られます。わが家だけが特殊な使い方をしていたわけではありません。

一方で、ベビーベッドと寝つきが変わらなかった、想像より早く窮屈になった、おむつ替えがしにくかったというレビューもあります。ドッカトットに置けば、すべての赤ちゃんが必ずよく寝るとは限りません。

ドッカトットが向いている人

ドッカトットを検討しやすいのは、次のような人です。

  • 見守れる時間に使う赤ちゃんの居場所が欲しい
  • 大きな家具を増やしたくない
  • リビングや寝室など複数の場所で使いたい
  • 帰省や旅行にも持っていきたい
  • 使用期間が短くても、産後すぐの負担を減らしたい
  • 最新の使用条件を確認して使える

買うなら、生まれてから困る前に考えておきたい

ドッカトットは、赤ちゃんが生まれてしばらくしてから使う商品ではありません。使うとすれば、退院直後から最も出番が多くなります。

産後は、授乳、おむつ替え、寝かしつけが続きます。その状態で商品を比較し、注文し、届いてから洗って準備するのは負担になります。

わが家では、出産前にベビーベッドをどうするか考え、ドッカトットを用意しておいたことで、生まれた日から赤ちゃんの居場所に迷わずに済みました。

すべての家庭に必要な商品ではありません。しかし、使用目的と安全な寝床を分けて考えたうえで購入するなら、生まれてから困って探すより、出産前に準備しておくほうが使いやすいと思います。

短期間でも、最も大変な時期に使えることに価値があった

ドッカトットは約3万円する、高級ラインのベビー用品です。

わが家で実際に使ったのは、生後から寝返りを始めた約6か月まででした。使用期間だけを見れば、決してコストパフォーマンスのよい商品には見えません。

それでも、大きなベビーベッドを置かずに赤ちゃんの定位置を作れたこと、夜中のお世話をしやすい配置を作れたこと、大人と赤ちゃんの場所を視覚的に分けられたこと、帰省先にも普段使っているものを持っていけたことには大きな価値がありました。

赤ちゃん用品の価値は、何年間使えるかだけでは決まりません。

初めての育児で不安が大きい時期に、毎日の迷いと負担をどれだけ減らせるか。その点で、ドッカトットはわが家にとって買って後悔しない商品でした。

実際に買ってみたもの

使う時はタオルを敷いていたので、色は気にせず、価格が安いものを選びました

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