道の駅富士吉田で車中泊|モンベルショップも併設されておりアウトドア好き必見の道の駅|スマートICでアクセス良好

モンベルショップのある道の駅として珍しい富士吉田。山中湖と河口湖のちょうど中間に位置しており、立地的に利便性が高く、アウトドア好きなら是非立ち寄りたい。R4年に東富士五湖道路の富士吉田スマートICの開通もあり、道の駅に新しい施設もオープン予定と、地域活性化に注目が集まっています。
道の駅富士吉田|空いているところならどこでもOK
今回初めて道の駅富士吉田で車中泊をするので、どこで車中泊するのが快適かな?
と考えていたところ。大型車の駐車場がないため、空いているところであれば、どこでもOKという判断に至りました。
トイレが近い西側が人気のようなので、個人的には南東側がおすすめ。道路が近いのですが、そこまで交通量が多い訳ではないので、気になりませんでした。

道の駅はモンベルショップをはじめ、レストランなども充実
モンベル 富士吉田店
モンベル会員のみならず、アウトドア好きなら是非訪れて欲しい。行く度に、これいいなの発見がある。品質と価格のバランスがとれていて、ついつい買ってしまいがち。
建築家の夫は、最近モンベル会員になりました。最近インナーはユニクロからモンベルに移行中。
ふじやまビール ハーベステラス
隣接するモンベルが運営するレストラン。モンベル会員なら飲食会計から5%OFF。是非会員証を提示してみてください。料金はやや割高ですが、広々としたレストランで、ビールを飲むことができます。
軽食コーナー 道の駅富士吉田
吉田の肉うどんが有名。食券は券売機で買って、番号で呼び出されるセルフ形式のお店。いつも混雑していて、活気がある。
DEAR DEER 富士山ジビエセンター
ジビエのハンバーガーが食べられる。行ったことはないのですが、最近オープンしたとのことで気になっています。
道の駅富士吉田のリニューアル工事について
工事中の囲いがあり、建物の写真が掲載されておりました。完成は令和8年9月30日になっているので、完成が楽しみです。富士山を屋上から眺められる?、みたいですが、普通に地上からも見えるし、あまりデザインは良くないなという印象。
車中泊をする身として、デザインなんてどうでも良いのですが、温泉施設が整備されると嬉しい限りです。

富士吉田市の資料によると、「道の駅富士吉田」のリニューアルや、「市立富士山ジビエセンター」の建設が予定されているとのこと、写真の施設はリニューアルと思われるので、ジビエセンターは別の場所にできるのかなと思っています。
調べたところ近所の「DEAR DEER富士山ジビエセンター」がまさにジビエの施設。ジビエに関する文化や歴史継承、若手猟師の育成が目的とのこと、レストランも併設されており、ジビエ料理を楽しめるみたいです。
これはビールに合いそうですね!


富士山に最も近い道の駅
まさかの馬刺の自販機がある|富士吉田らしい至れり尽くせりの自販機コーナーが充実
自販機コーナーに馬刺の自販機を発見。ブロックもあるけど、スライスもあり、解凍すれば車中泊で食することができる。そしてまさかの牛丼の具もあるので、牛皿があるってことは、ビールが進む。




寒い冬に嬉しいガラス戸のあるトイレ
トイレはものすごく綺麗、という訳ではないですが、入り口部分にガラス戸があり、寒い冬にありがたいトイレになっています。

ゴミ置き場
トイレの前にゴミ箱が並んでいます。道の駅のサイズとしてはもえるごみが3箱分と、容量もあります。
たくさんのゴミを捨てるのはNGですが、ゴミ箱があるのは嬉しい限りです。

行ってよかった、行ってみたいところ
ふじさんのぬく森 キポキポ|子供連れにオススメ、リピートNo. 1スポット
キポキポは、0歳児から幼稚園児くらいまで、木のおもちゃで楽しく安全に遊べる施設。新しく綺麗で、何度も遊びに来ています。こどもはおもちゃの一つ一つに夢中になって遊んでおり、雨の日でも体を動かせるので、重宝している遊び場です。
伊藤精肉店|馬刺が旨し、焼肉用の上ロース、カルビも最高
馬刺しのスライスを買ったのですが、美味しかったです。ニンニク醤油は事前に準備しておいてください(店でも買えるけど)。
またバーベキューの際に牛肉も買いましたが、塊肉からその場で切ってくれて、絶品でした。上ロース、カルビは焼肉用なんですが、ステーキ肉のように大きなサイズ。
CHEVAL シュヴァル|フランス料理
テイクアウトして車中泊で買ってみたいと思っています。保冷用バッグが必要。30分圏内。リピーターの方のみということですが、電話で予約してみたいと思います。
A)2200円、B)3500円なので、ワインを飲むときに良いなと思っています。
nôtori(ノウトリ)|オーベルジュ
農鳥さん。ご兄弟のシェフ、ソムリエさんが運営する、ひとり3万円のコース(ペアリング込)。宿泊は一部屋5万円。朝食ひとり3500円。
インバウンド向けの富裕層をターゲットとしたレストランと思えるような価格設定。富士北麓の素材を生かしたコース料理とのペアリングを楽しめるとのことで、とても気になります。
ただ、いかんせん価格がネックですね。周辺の相場は度外視です。
こちらの店舗でうまくいけば、いつか都内で姉妹店のレストランを開きたい。なんてことを考えているのかなぁ。
と思ってしまいます。(悪い意味ではないです)
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