【東北版】温泉のある無料の車中泊スポット8選|温泉・昔ながらの町・大自然を巡る前泊旅

東北を車で旅するなら、温泉だけを目的にするのは少しもったいない地域です。昔ながらの温泉街や宿場町、城下町、山岳信仰の残る土地、その先には小川原湖、鳥海山、月山、田沢湖、三陸などの大きな自然があります。今回は青森・宮城・秋田・岩手・山形・福島から、夜まで温泉を使いやすく、24時間トイレと無料駐車場があり、前泊や旅の中継地点として使いやすい道の駅を8か所選びました。温泉後の夕食をどうするか、翌朝どこへ向かうと東北らしい旅になるかまでまとめます。
| 道の駅 | 県 | 温泉 | 夜の過ごし方 | 翌朝の旅 |
|---|---|---|---|---|
| おがわら湖 | 青森 | 小川原湖交流センター | 買い出し+隣接温泉型 | 小川原湖、八甲田、下北・八戸方面へ |
| 上品の郷 | 宮城 | ふたごの湯 | 食事・お酒まで現地完結型 | 石巻、松島、三陸へ |
| 象潟「ねむの丘」 | 秋田 | 眺海の湯 | 食事+温泉+景色型 | 鳥海山、日本海沿岸へ |
| 雫石あねっこ | 岩手 | 新はしばの湯 | 土日祝は食事型、平日は事前準備型 | 田沢湖、秋田駒ヶ岳へ |
| 庄内みかわ | 山形 | なの花温泉 田田 | 食事・お酒まで現地完結型 | 鶴岡、出羽三山、庄内へ |
| にしかわ | 山形 | 水沢温泉館 | 地ビール+事前準備型 | 月山、湯殿山、庄内へ |
| 喜多の郷 | 福島 | 蔵の湯 | 事前買い出し型 | 喜多方、会津、米沢へ |
| ならは | 福島 | 道の駅ならは温泉 | 食事・お酒まで現地完結型 | 浜通り、Jヴィレッジ、いわきへ |
東北の温泉車中泊は「温泉+文化+自然」で考えると面白い
東北の温泉車中泊は、単に「温泉のある道の駅を探す」だけでなく、その一晩を翌朝の旅につなげると面白くなります。
小川原湖から下北へ向かう。田沢湖へ向かう途中で雫石に泊まる。鳥海山へ向かう前夜を象潟で過ごす。月山や出羽三山へ入る前に山形で温泉に入る。喜多方や会津を歩く前日に喜多の郷まで進んでおく。
少し足を延ばせば、平泉、遠野、角館、増田、出羽三山、大内宿、会津若松など、昔の町並みや信仰、暮らしの痕跡が残る場所もあります。
夜は温泉で一日を終え、朝になったら古い町や山の中へ向かう。
東北では、そんな旅の組み方がよく似合います。
青森県
青森県は、弘前の城下町や津軽文化、三内丸山遺跡に代表される縄文文化があり、その周囲に八甲田、奥入瀬、十和田湖、下北半島、小川原湖と大きな自然が広がります。海と山の距離も近く、しじみや帆立、りんごなど土地の食も旅の楽しみです。東北町は県南と下北方面の間にあり、小川原湖で一晩区切ることで、翌朝から北へも南へも動きやすくなります。
道の駅 おがわら湖|「いで湯の町」で温泉に入り、小川原湖から旅を始める
小川原湖のすぐそばで休み、隣接する天然温泉に入り、翌朝から下北・八甲田・八戸方面へ動けるのが魅力です。
「道の駅 おがわら湖」がある東北町は、日帰り入浴できる天然温泉が多い「いで湯の町」。道の駅すぐ隣の「小川原湖交流センター」は20時まで利用できるため、早めに到着できれば温泉後に車を動かさず夜を終えられます。道の駅のレストランは昼営業が中心なので、夜ごはんは途中で買ってから向かい、温泉後に車内でゆっくり過ごす使い方が合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県上北郡東北町大字上野字南谷地122 |
| 旅の目的地 | 小川原湖、八甲田、下北半島、八戸・県南方面 |
| 駐車場 | 108台。普通車96台、大型8台、多目的用4台、EV急速充電器1基 |
| トイレ | 屋外トイレ・駐車場は24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 産直・物産あり。レストラン「ポロトピア」は昼営業中心。夜ごはんは事前買い出しがおすすめ |
| 入浴施設 | 小川原湖交流センター。道の駅すぐ隣 |
| 温泉営業時間 | 9:00〜20:00 |
| 入浴料金 | 町外:大人330円、小学生170円、幼児無料 |
| ファミリー向けポイント | 多目的トイレにおむつ替えスペースあり。温泉がすぐ隣で、小川原湖や下北方面への前泊に使いやすい |
| 注意点 | 小川原湖交流センターは毎週水曜・年末年始休館。道の駅は車中泊目的の利用不可で、夜間は仮眠利用を前提とする。冬は積雪・凍結への準備が必要 |
宮城県
宮城県は、松島や石巻などの海辺と、仙台の城下町文化、鳴子をはじめとする温泉地を組み合わせられる地域です。牡蠣や牛たんなど食の楽しみもあり、少し北へ進めば南三陸・三陸沿岸の景色へつながります。上品の郷で前泊しておけば、仙台市街を抜けたあとに温泉と夕食を済ませ、翌朝から石巻や三陸へ入れるため、海沿いを北上する旅の区切りとして使いやすい場所です。
道の駅 上品の郷|石巻・三陸へ向かう前に温泉と夕食を済ませる
温泉・夕食・買い出しまで一か所で済ませやすく、石巻・三陸方面への前泊に使いやすい道の駅です。
宮城県石巻市の「道の駅 上品の郷」は、併設する「ふたごの湯」を21時まで利用でき、フードコートも20時まで営業しています。ヤマザキショップや農産物直売所もあり、到着後に夕食、買い出し、温泉までまとめやすいのが魅力です。温泉後に車を動かさず、そのまま夜を終えられる「現地完結型」に近い施設です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 宮城県石巻市小船越二子北下1-1 |
| 旅の目的地 | 石巻、松島、三陸方面 |
| 駐車場 | 無料245台。普通車229台、大型11台、身障者用4台、EV1台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | ヤマザキショップ、農産物直売所、フードコートあり。夜ごはんにも使いやすい |
| 入浴施設 | ふたごの湯 |
| 温泉営業時間 | 9:00〜21:00、最終受付20:30 |
| 入浴料金 | 平日大人650円、土日祝780円、小中学生300円、小学生未満無料 |
| ファミリー向けポイント | 食事・買い出し・温泉を同じ敷地で済ませ、翌朝から石巻方面へ出発できる |
| 注意点 | 第4火曜休館。大型車区画付近は夜間の音を意識したい |
秋田県
秋田県は、角館の武家屋敷や増田の内蔵、男鹿のなまはげ文化など、昔の町や暮らしが今も感じられる地域です。その一方で、田沢湖、八幡平、鳥海山、日本海と自然のスケールも大きい。きりたんぽや稲庭うどん、日本酒も旅の楽しみです。象潟で前泊すれば、夕方は日本海と温泉を楽しみ、翌朝から鳥海山や庄内方面へ向かうという、秋田南部らしい旅を組み立てられます。
道の駅 象潟「ねむの丘」|日本海の夕日を見て、翌朝は鳥海山へ
日本海の夕日、夕食、展望温泉を一度に楽しみ、翌朝そのまま鳥海山へ向かえるのが魅力です。
「道の駅 象潟 ねむの丘」は、日本海と鳥海山を一望できるロケーションが特徴。4階の「眺海の湯」は夜まで利用でき、レストランも夜営業があります。夕方に到着し、日本海へ沈む夕日を見る、夕食を食べる、展望温泉に入る、そのまま車へ戻るという流れが作れます。寝るためだけでなく、その一晩自体を旅として楽しみたい道の駅です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1 |
| 旅の目的地 | 鳥海山、日本海沿岸、庄内方面 |
| 駐車場 | 約330台規模。大型車区画あり |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 物産館・レストランあり。夜ごはんにも利用可能 |
| 入浴施設 | 展望温泉 眺海の湯 |
| 温泉営業時間 | 通常9:00〜21:00。冬季は短縮営業あり |
| 入浴料金 | 90分:大人450円、子ども200円 |
| ファミリー向けポイント | 温泉・夕食・展望を一か所で楽しめ、翌朝から鳥海山へ向かいやすい |
| 注意点 | 冬季は温泉営業時間が短くなる。浴室休業日あり |
岩手県
岩手県は、世界遺産の平泉だけでなく、昔話や山里の暮らしが残る遠野、盛岡の城下町、八幡平や三陸など、文化と自然の距離が近い地域です。わんこそば、盛岡冷麺、じゃじゃ麺と食文化も個性的。雫石は盛岡から田沢湖へ向かう途中にあり、温泉で一晩区切っておくと、翌朝から田沢湖や秋田駒ヶ岳へ入りやすく、東北の山をつなぐ旅がしやすくなります。
道の駅 雫石あねっこ|田沢湖へ向かう前夜に温泉で休む
盛岡から田沢湖・秋田方面へ抜ける途中で温泉に入り、そのまま前泊できるのがこの場所の魅力です。
「道の駅 雫石あねっこ」は国道46号沿いにあり、橋場温泉「新はしばの湯」を併設しています。温泉は20時まで。土日祝なら夕食も現地で組み合わせやすく、平日は途中で食事を済ませてから向かうと使いやすい場所です。翌朝から田沢湖や秋田駒ヶ岳へ向かう前泊地として、長い移動を一度ここで区切れます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10 |
| 旅の目的地 | 盛岡、田沢湖、秋田駒ヶ岳、秋田方面 |
| 駐車場 | 普通車73台、大型15台、身障者用4台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 売店・食事処あり。土日祝は夜の食事にも使いやすい |
| 入浴施設 | 橋場温泉 新はしばの湯 |
| 温泉営業時間 | 9:00〜20:00、受付19:30まで |
| 入浴料金 | 大人620円、子ども310円、未就学児無料 |
| ファミリー向けポイント | 温泉が同じ施設内にあり、翌朝から田沢湖方面へ移動しやすい |
| 注意点 | 国道46号と大型車の音に注意 |
山形県
山形県は、銀山温泉の木造旅館街、山寺、出羽三山の山岳信仰など、昔ながらの文化が山の自然と一緒に残る地域です。月山を越えると庄内平野と日本海へ景色が変わり、蕎麦、日本酒、庄内の魚介も楽しめます。にしかわで月山越えの前に休むか、庄内みかわまで進んで鶴岡・出羽三山の前泊にするか。温泉付き道の駅を使うことで、内陸と庄内をつなぐ旅がかなり楽になります。
道の駅 庄内みかわ|出羽三山・鶴岡の前夜をここで整える
温泉・夕食・一杯まで徒歩で完結し、翌朝から鶴岡や出羽三山へ向かいやすいのが魅力です。
「道の駅 庄内みかわ」は、「いろり火の里」の中に温泉、宿泊施設、物産館、公園などがまとまっています。「なの花温泉 田田」は21時30分まで、田田の宿では夜ごはんも食べられるため、温泉、夕食、一杯を徒歩で完結しやすい施設です。夜のうちに庄内まで進んでおけば、翌朝から出羽三山や鶴岡の町をゆっくり巡れます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県東田川郡三川町大字横山字堤172-1 |
| 旅の目的地 | 鶴岡、出羽三山、庄内、鳥海山方面 |
| 駐車場 | 472台。普通車440台、大型22台、身障者用10台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 物産館、夕食を食べられる飲食施設あり |
| 入浴施設 | なの花温泉 田田 |
| 温泉営業時間 | 6:00〜21:30、最終入館20:45 |
| 入浴料金 | 大人500円、小学生200円 |
| ファミリー向けポイント | 温泉と夕食を徒歩で済ませやすく、翌朝から鶴岡・出羽三山へ出発しやすい |
| 注意点 | 点検日・休館日あり。利用前に営業情報を確認したい |
道の駅 にしかわ|月山へ入る前夜に温泉と地ビール
21〜22時まで使える温泉と地ビールがあり、月山・湯殿山への前泊に使いやすい場所です。
「道の駅 にしかわ」は、月山・湯殿山や庄内方面へ向かう国道112号沿いの中継地点です。隣接する「水沢温泉館」は曜日によって21〜22時まで営業するため、遅めの前泊でも温泉に入りやすいのが大きな強み。途中で夕食を用意し、道の駅で地ビールを買って温泉へ。そのまま車内で夜を終え、翌朝は月山や湯殿山へ向かう使い方が似合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 山形県西村山郡西川町大字水沢2304 |
| 旅の目的地 | 月山、湯殿山、出羽三山、庄内方面 |
| 駐車場 | 普通車131台、大型10台、身障者用2台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 売店・飲食あり。夜ごはんは事前準備がおすすめ。地ビールが特徴 |
| 入浴施設 | 水沢温泉館 |
| 温泉営業時間 | 季節・曜日により21:00または22:00まで |
| 入浴料金 | 大人350円、小人100円、未就学児無料 |
| ファミリー向けポイント | 夜遅めでも温泉を使いやすく、翌朝から月山方面へ入りやすい |
| 注意点 | 第2火曜定休。休館日や営業時間変更を利用前に確認したい |
福島県
福島県は、会津若松の城下町、茅葺き屋根が並ぶ大内宿、蔵の町・喜多方など、昔ながらの町を巡る旅が面白い地域です。そこから磐梯山や裏磐梯・五色沼、只見などの自然へもつながります。一方、浜通りへ出れば太平洋側の景色へ一変。喜多の郷は会津側、ならはは浜通り側の前泊地として使え、同じ県でもまったく違う旅を組み立てられます。
道の駅 喜多の郷|喜多方・会津の前夜を温泉で終える
夕方以降は温泉料金が安く、喜多方・会津・米沢をつなぐ前泊地として使いやすい道の駅です。
「道の駅 喜多の郷」は、喜多方から米沢方面へ向かう国道121号沿いにあり、敷地奥に日帰り温泉「蔵の湯」があります。温泉は21時までで、17時以降は料金も安くなります。夕食は喜多方ラーメンを食べてから向かうか、途中で買っておくのがおすすめ。温泉後は車を動かさず休み、翌朝から喜多方、会津若松、大内宿方面へ向かう使い方が合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県喜多方市松山町鳥見山字三町歩5598-1 |
| 旅の目的地 | 喜多方、会津若松、大内宿、米沢方面 |
| 駐車場 | 普通車215台、大型5台、身障者用6台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 売店・レストランあり。夜ごはんは事前準備がおすすめ |
| 入浴施設 | 日帰り温泉 蔵の湯 |
| 温泉営業時間 | 9:00〜21:00、最終入館20:00 |
| 入浴料金 | 9:00〜17:00:大人500円、小学生300円。17:00以降:大人300円、小学生150円 |
| ファミリー向けポイント | 温泉後に車を動かさず休め、翌朝から会津・喜多方観光を始めやすい |
| 注意点 | 第1水曜休。夕食は早めに済ませるか事前買い出しがおすすめ |
道の駅 ならは|浜通りの旅を温泉と夕食から始める
夕食・お酒・温泉を同じ施設で済ませられ、浜通りの前泊地として使いやすい道の駅です。
福島県浜通りの「道の駅 ならは」は、温泉とフードコートが同じ建物にあり、Jヴィレッジやいわき方面への前泊に使いやすい施設です。天然温泉は21時まで。フードコートでは夕食だけでなく生ビールやおつまみも楽しめるので、一度車を停めたら食事、一杯、温泉までまとめて済ませ、そのまま車へ戻れます。翌朝から太平洋側を南北に動く旅の拠点に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県双葉郡楢葉町山田岡大堤入22-1 |
| 旅の目的地 | 浜通り、Jヴィレッジ、いわき方面 |
| 駐車場 | 普通車132台、大型17台、障害者用5台 |
| トイレ | 24時間利用可 |
| 売店・飲食 | フードコートあり。夕食・生ビール・おつまみまで利用しやすい |
| 入浴施設 | 道の駅ならは温泉 |
| 温泉営業時間 | 10:00〜21:00、最終受付20:30 |
| 入浴料金 | 大人900円、小学生500円、小学生未満無料 |
| ファミリー向けポイント | 温泉と夕食を同じ建物で済ませ、翌朝から浜通りを移動できる |
| 注意点 | 国道6号と大型車区画に近い場所では夜間の音を意識したい |
温泉の再開を待ちたい道の駅
道の駅 浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫|温泉街と陸奥湾を楽しめる場所
温泉が再開すれば、昔ながらの温泉街・陸奥湾・展望浴場を一度に楽しめる前泊地になります。
「道の駅 浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫」は、青森市から下北方面へ向かう途中にあり、昔ながらの温泉街と陸奥湾を一緒に楽しめる場所です。本来なら道の駅の展望浴場で温泉に入り、浅虫温泉の飲食店を歩いて利用し、そのまま車へ戻れるため、このシリーズとの相性はかなり良い施設です。
現在は展望浴場が設備故障により臨時休業しているため、通常のおすすめには含めていません。温泉が再開したら改めて本編へ戻したい候補です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県青森市大字浅虫字螢谷341-19 |
| 旅の目的地 | 浅虫温泉、青森市、八甲田、下北方面 |
| 駐車場 | 複数駐車場あり |
| トイレ | 1階トイレは24時間利用可 |
| 売店・飲食 | 道の駅内に夜の食事コーナーはなし。浅虫温泉街の飲食店を利用 |
| 入浴施設 | 5階展望浴場 はだか湯 |
| 温泉営業時間 | 通常7:00〜21:00。現在は臨時休業中 |
| 入浴料金 | 通常:大人360円、小学生160円、幼児70円 |
| ファミリー向けポイント | 温泉街を歩いて利用でき、再開後は入浴後に車を動かさなくてよい |
| 注意点 | 設備故障による展望浴場の臨時休業中。再開時期を確認したい |
東北の温泉車中泊は、夜の過ごし方で選ぶ
| 夜の過ごし方 | 道の駅 |
|---|---|
| 食事・お酒・温泉まで現地で完結しやすい | 上品の郷、庄内みかわ、ならは |
| 日本海の景色も含めて一晩を楽しみたい | 象潟「ねむの丘」 |
| 土日祝なら現地で夕食まで済ませやすい | 雫石あねっこ |
| 温泉に入り、好きな夕食を車内で楽しみたい | おがわら湖 |
| 好きな夕食を買って車内晩酌したい | にしかわ、喜多の郷 |
東北では、夜の過ごし方を先に決めてから場所を選ぶと使いやすくなります。
温泉のあとレストランで地元のものを食べ、そのまま一杯飲みたいなら現地完結型。
好きな惣菜やお酒を買って車内でゆっくり過ごしたいなら事前準備型。
おがわら湖のように、夕食は準備しておき、隣接温泉に入ってから静かに車へ戻る場所もあります。
そして象潟のように、夕日や景色まで含めて一晩を楽しむ場所もあります。
大切なのは、温泉から上がったあとに再び運転しなくても夜が成立することです。
まとめ|東北は温泉から昔の町と大自然へ向かう旅が面白い
東北の温泉車中泊は、温泉だけで終わらせず、その先にある昔ながらの町や大自然までつなげると旅がぐっと面白くなります。
弘前や三内丸山、角館や増田、遠野、平泉、出羽三山、大内宿、会津若松。
小川原湖、八甲田、鳥海山、月山、田沢湖、八幡平、三陸。
夜のうちに温泉付き道の駅まで移動し、お風呂に入って一日を終える。朝になったら、古い町や山、湖、海へ向かう。
東北は移動距離が長い地域ですが、その距離を温泉で区切っていけば、移動そのものが旅になります。
道の駅をただ寝るための駐車場ではなく、翌朝の旅を始めるために一晩だけ借りる小さな居場所として使う。
東北には、そんな車中泊旅がよく似合います。
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